大阪の建設会社が会社更生法を申請、負債222億円でも事業継続へ
大阪市の建設会社、中川企画建設が10月9日、大阪地裁に会社更生法の適用を申請しました。代理人弁護士によると、同社は災害などの影響により、大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設で追加工事が発生したほか、契約先とのトラブルも抱えているとのことです。
今回の申請により、中川企画建設は負債総額222億円を抱えていますが、事業の継続を目指します。
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