【大阪・関西万博地方への影響】参加国と交流、各地で続々 誘客は「大阪独り勝ち」
2025年10月13日 7:40(更新 7:43)
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158カ国・地域が参加した大阪・関西万博は、日本各地の自治体にとって、普段はなじみの薄い国々との交流のきっかけとなりました。その結果、新たな国際的な絆が続々と生まれています。
万博開催を契機に、各地では観光客の誘致や地域経済の活性化につながる動きも見られ、期待が高まっています。しかし、実際のところ、誘客の面では「大阪一人勝ち」の様相を呈しているのが現状です。
地方自治体は、万博に参加した国々と連携を深めることで、地域の特色を生かした交流事業やイベントを企画・実施。これにより地方観光の活性化を目指しています。
今後も大阪・関西万博を通じて築かれた国際交流のネットワークが、地域の文化や経済にどのような好影響をもたらすのか注目されます。
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