スポーツ:「ウクライナは負けない」 新体操選手、東京で優勝
2025年10月13日 22:15(2025年10月13日 22:18更新)
13日に東京体育館で開催された新体操のイオン・カップ世界クラブ選手権の個人総合で、ウクライナのタイシア・オノフリチュク選手(17歳)が見事に優勝を飾りました。
本大会には、ロシア勢が個人の中立選手(AIN)として参加していましたが、ウクライナ選手は侵攻への抗議の意思を込めて力強い演技を披露しました。
タイシア選手の優勝は、「ウクライナは負けない」という強いメッセージを世界に発信する結果となりました。
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